ヒーリングを受けるときのコツ

一番大切なのはリラックス
寝てしまっていてもOK

 

○初めての方〜まだ受け始めて数ヶ月の方
⇒何かの作業をしていたり、別のことに意識がいっているよりも、のんびりしているときのほうが気の循環良いので、リラックスして受けてみてください。
意識的に受け取ろうとするよりも、自然に、無意識下で受け取ることができます。

○気功を習ったことがある方
⇒リラックスしながら、身体に感じたこと(暖かい感じや、ビリビリ感、ザザーッと流れる感覚など)を意識に上げることで、気功の臨場感を高めることができるので、ゆったりしながら体感してみてください。

 

○私のヒーリングセッションを受けたことがある人
⇒私が直に触れてヒーリングしている時の体感を思い出し、その時の意識状態を再現してみて下さい。 

 遠隔ヒーリングで、その時と同じように気を流していきます。 

 

○パワーストーンをお渡しした方や、ブレスレットの作成を一緒にした方
そのパワーストーンをお腹や胸の上に置いて受けるのもおススメです! 

 

是非、心身を緩めながら、ヒーリングエネルギーを掴み取りにきてくださいませ。 

 

効果的な受け方


無料!一斉遠隔ヒーリングでお送りしている「氣の種」を、どのくらい受け取って、どのように活用していくのかは、あなた次第です^^



私の《遠隔ヒーリングの場》では、無限に「氣の種」を受け取れるように設定しています。


お好きなだけ掴みとっていくことができますが、
そのためには、※※氏名に変わります※※さんの「設定してあるゴール」によって
どのくらいヒーリングの効果を得られるのか、差が出てきます。

なので、いろいろな分野別に、ゴールを設定してみてください^^

・ビジネス・仕事の分野
・ファイナンスの分野
・人間関係の分野
・趣味の分野
・家庭での分野
・健康の分野
・恋愛の分野

……などなど、いくつか気になる分野について、
ご自身で設定してみてください。





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 ヒーリングの効果について


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○身体に反応を感じなかった場合


・身体に反応が現れるのは、遠隔ヒーリングの15分間だけではなく、
次の日の朝、目覚めたときやボーっとしているときに
肩や背中、腕や足など……どこか身体の一部が振動したり、
ビリビリ感があるかもしれません。


・効果はすぐに意識に上がらなくても、
無意識に働きかけているので、数日後、数週間後に
『なんとなく、いつもと違う心身の状態だなぁ』
……と感じられる日が来ます。



○身体に反応を感じる場合


・ビリビリ・ピリピリする感覚がある
・手足や全身が振動する
・身体内が熱くなる
・さわやかな風が吹く感じがした
……などの身体への反応があることがあります。

上記のような反応の場合は、その感覚を自分で《増幅》してみましょう^^
自分で自分自身の感覚を変化させることによって、
気功の臨場感も高まり、多くの「氣の種」を掴めることでしょう。

どんなときでも、なにか身体にいつもと違った反応があったら、
その感覚を増幅していただくと、セルフヒーリングの練習にもなります。

氣の種について

1,五臓(肝心脾肺腎)への「氣の種」

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東洋医学では、肝臓は疏泄機能(そせつきのう)と蔵血機能(ぞうけつきのう)があるとされており、『疏泄』は、気の動きを調整する機能、『蔵血』は、血を貯蔵し、出ていく血の量を調整する機能です。

 

肝臓は、怒りの感情と強く結びついており、激しい怒りは肝を変調させます。

肝臓の変調により、様々な症状が起こると考えられています。

 

《肝臓が不調になると起こる症状》

 

・目が疲れやすく、かすんでみえる。

・手足がふるえる。

・血の流れが速くなりすぎると、血を吐くことも。

・瘀血ができたり、血をためておく機能が悪くなると、月経が異常になりやすい。

・爪にスジがでたり、色が悪くなったりする。

・いつもイライラしている状態になりやすい。

・気持ちが落ち込み、不安感が強くなることもある。

・血をためておけなくなると、皮下出血が起こる。

 

……以上のような状態になりがちな方は、肝臓が変調しているかもしれません。

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からだを温める【心臓】

 

〜神志〜

東洋医学では、五臓には《神・魂・魄・意・思》の

5つの神が存在するといい、この5つを統括するのが【心の神】であり、これを単独で指すときには、【神心】といいます。

 

心は、全身に血を循環させる役目を果たしている。

心が変調すると、血の流れに異常が生じ、血が正常に循環しないと体のあちらこちらに血行障害が起きます。

 

以下のような症状がありましたら、【心】が変調していると考えられます。

 

▲顔色が青ざめ、唇の色が悪くなる。

▲胸痛があり、動悸を感じる。

▲神志が乱れるため、《こころの状態》も悪くなる。

▲意識をコントロールできなくなる。

・正しく考えたり、判断したり、記憶することができなくなる。

・いつもそわそわして落ち着かない、うわごとを言う、反応が鈍くなる。

・落ち着きがなくなり、狂躁状態に陥ることもある。

・物忘れも増える

・休むべきときに、神経が休めない。

 

▲夜になっても精神が休まらず、不眠になることが多い。

眠っても夢を見ることが多く、十分な睡眠が取れない。

▲汗と舌に症状が出て、汗が増え、舌がもつれたり、

味がよくわからなくなる。

 

 

心の変調は、心そのものの変調によるのではなく、心の中の血の流れが悪くなって起こることもあります。

そのため、全身の血の流れを正すことによって《こころや思考》の異常が改善することがあります。

 

心は【喜びの感情】と深く関わっているとされています。

適度な喜びは、心や血の流れに良い刺激を与えますが、喜びすぎるとかえって心を病ませることがあります。

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〜後天の氣をつくる場の《脾臓》〜

 

脾臓と胃は、昇降の関係であり、胃は分解したものを小腸におろし、脾臓は「水穀の精微」を肺に上げ、この相互関係は、消化吸収に役立っています。

*水穀の精微とは、飲食して取った栄養の気

 

脾臓の機能は、『運化』『昇清』『統血』の三つ

『運化』は、消化、吸収、全身への輸送機能のことで、この機能が落ちると、食欲不振、膨満感、腹痛、下痢の症状が起き、食べる量が減少し、消化・吸収がうまく出来ないために、栄養分が不足していきます。

そして、気・血・津液・精を十分に作ることができなくなり、身体の様々な部位が不調になっていきます。

*津液とは…・・・身体をうるおす水分の総称で、これが体内で循環できずに、一ヶ所で停滞していると、“湿” と呼ばれる不要な水分になる。

この “湿” が集まると、粘り気が強い痰になり、肺へ移動するので、気道にからみやすく、咳や喘息といった呼吸器に症状が現れる。

 

『昇清』は、持ち上げる機能のことで、内蔵が持ち上げられて安定しているのはこのため。上手く働かないと、胃下垂や脱肛や、慢性の下痢になる。

 

『統血』は、血が血脈から漏れないようにする機能のことで、この機能が低下すると、血が染み出る状態になる。

血便・血尿、不正性器出血などが起きるとされる。

 

 

そして、『脾』は、『思』の感情と強く結びつき、考えすぎは、脾臓を変調させます。

 

変調すると、上記のような症状が現れたり、味覚異常になることもあり、ヨダレがだらだらと漏れたり・少なすぎることもあります。

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呼吸と水の動きを司る《肺臓》

 

肺は、「憂」の感情と強く結びつくとされます。

強い悲しみや憂いは、肺を変調させます。

すると、気が弱くなり、元気がなくなります。

 

~~ 肺の機能と変調で起こる症状 ~~

 

「宣発(せんぱつ)」

気や津液に、上に・外側に向かうという動きをつける機能。

 

「宣発」の機能が不調になると体を守っている「衛気」を広げられなくなるために、汗腺がコントロールできず、汗が出なくなることも。

 また、水分が上半身に滞ってむくむとされる。

 *「衛気(えき)」とは、水穀の精微からできる気。

脾や、胃のはたらきで消化吸収されて、栄養価値のある物質となり、それが後天の精になる。

 

 

「粛降(しゅくこう)」

気や津液などを上から下におろし、また、気道をきれいにする機能。

気を吸い込むのは粛降のはたらき。

 

「粛降」の機能が不調になると、うまく呼吸できず、呼吸器系に症状が出る。

また、下半身がむくむとされる。

 

 

肺が変調すると鼻に症状が出やすく、邪気に対する抵抗力と、汗を出すはたらきに影響する。

 

身体のあちらこちらで津液の流れが悪くなり、停滞し、吸い込んだ気を腎に降ろせないと、新しい気を吸えない。

息を吸うのにも吐くのにも障害が出てしまう。

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生命エネルギーを貯蔵するところ《腎臓》


《腎臓》とは…

腎臓はそら豆形で左右1対あり、尿が作られる臓器です。

外側を腎皮質、内側を腎髄質と呼び、髄質は円すい状に分かれており、腎小体、尿細管、血管が配列されています。

 

東洋医学では、腎は、蔵精といって、【精】をためておく機能です。

 

【精】とは、人体の各種機能をささえる基本物質であり、腎の中の精は、成長、発育、生殖に深く関わる。

同時に生命活動の源といわれています。

 

 

そして、全身の水分の代謝を調節する機能もあり、正常な状態では、水分は胃に入り、脾によって肺に運ばれ、そこから全身に行き渡り、汚れたら汗と尿となって排泄されると考えます。

 

腎が、水分の集収と排泄のバランスを調節しています。

 

腎の状態は、髪や耳、骨(歯)に現れるとされ、状態がよくないと、髪にツヤがなくなり、耳の聞こえが悪くなり、歯が抜けたりします。

 

 

 

《副腎》とは・・・

副腎は腎上体とも呼ばれ、腎臓の上にかぶさる内分泌器官です。

ステロイドホルモン、アミノホルモンなどを分泌し、どちらも内部分泌腺です。

 

副腎は、体がストレスに対抗するホルモンを分泌し、生き延びることを助けるために人体に存在しており、回復力、エネルギー、自給力、生命力そのものに大きく影響を与えています。

 

 

『副腎疲労症候群』は、副腎の機能低下によって起こります。

 

 

副腎機能低下は、精神的ストレス、温度や湿度によるストレス、科学的ストレス、身体的なストレスの量が多すぎることによって、それに対応をし続けた副腎が消耗して、ホルモンの放出が減少した状態です。

 

副腎は、精神状態にも作用するため不安やうつ状態が強まる傾向があり、忍耐力、集中力、記憶力の低下が見られ、不眠症などの眠りの質の低下も現れます。

 

この副腎疲労症候群は、

疲労を始めとした様々な症状であり、ごくありふれたもの…

目に見える明らかな身体的な症状が出てこないため、一見すると周りの人達からは、怠け者でやる気がないように見えるものでしょう。

 

しかし、本人としては【漠然とした体調不良】を確実に感じているので、カフェインや栄養剤をとりながら必死になってエネルギーを振り絞っている事でしょう。

 

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以下の設問のうち当てはまるものがあったら…

あなたも『副腎疲労症候群』かもしれません。

 

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1、朝起きるのがつらい

2、疲れが取れない

3、塩辛い食べ物(ポテトチップなど)もしくは、ケーキやチョコレートなどの甘い食べ物が無性に欲しくなる

4、倦怠感(エネルギー不足)があり、以前は楽しんでいたことが億劫である

5、日常的なことにとても疲れるようになって、以前の10倍努力しなければいけなくなったように感じる

6、以前よりも性欲が低下した

7、日々のストレスに対処できない

8、病気や怪我、外傷(トラウマ)から回復するのに時間がかかる

9、頭がクラクラする(立ちくらみ・めまい)

10、軽度のうつ状態

11、人生の全てが虚しいと感じる

…楽しいことがなく感じ、仕事も人間関係も空虚になり、

 何もする気にならない…

12、PMS(月経前症候群)が悪化した

13、カフェインがないと仕事ができない

14、思考が定まらずぼーっとする

15、記憶があやふや

16、午前10時までスッキリと目が覚めない

17、午後3時から4時までぼんやりしている

18、夕食後にやっと元気になる

19、仕事がはかどらない

20、花粉症などのアレルギー症状がある